色鮮やかな赤が美しい「ビーツ」。 別名「飲む血液」「奇跡の野菜」と呼ばれているほど栄養価が高いお野菜。
今日は、ビーツを蒸し野菜にしてみました。
蒸し上がりは、さらに色に深みがアップ。
大自然の織りなす濃厚な赤!!に感動です。
そもそもビーツは、地中海沿岸が原産。
アカザ科のサトウダイコンの一種なんです。
かぶや大根に似ていますが、なんと!
実はホウレン草と同じ科に属するお野菜なんですよ。
あの赤紫の色素は、ベタシアニンというポリフェノールの一種!! 外皮がオレンジ色で、中身がサツマイモのような鮮やかな黄色のものもあります!
とにかくあのグルグル🌀巻きの模様が本当に大地のパワーを感じる🌿
ビーツは、ビート、ビートルート、テーブルビート、火焔菜(カエンサイ)、ウズマキダイコンなど、本当にたくさんの呼び名があります。
今回 ビーツの葉もサッと蒸し器に加えました。
若いものであればベビーリーフとしても食べられるくらい美味しいですよ👍
根は蒸しても甘みが増しますが、シンプルにボイルやローストでいただくのはもちろん、煮込みやスープも色鮮やかで最高‼️ そして、今日はカーリー・ケールも一緒に。
カーリーケール🥬
なんて可愛い名前✨
まさに葉がパセリのように細かく縮れるタイプのケールの総称なんですよ(๑˃̵ᴗ˂̵) とにかく濃厚なこの緑からも、βーカロテンがたっぷり‼️ ケールが『スーパー野菜』といわれるのも納得です。
こんな時期なので、パワフル蒸し野菜でパワーをチャージして元気にお過ごし下さいね(^。^)✨🙌
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